協会概要
一般社団法人 日本ほめる達人協会は、「ほめる」素晴らしさを伝え
「ほめる達人」を世界中に生み出すことを目的に設立されました。
日本国内だけを見ても、年間3万人を超える自殺者が続く異常な事態。
日本は物理的な戦争をしていないものの、これはまさに「心の内戦」ともいえる状態です。
そんな状態を打破したいと、日本ほめる達人協会は設立されました。
ただお世辞やおべんちゃらを言うのではなく、心の底から相手の良さを見いだし、あらゆるものから価値を発見できるのが「ほめる達人(ほめ達)」。
「ほめ達」が、日本だけでなく世界中に広がれば、間違いなく平和で暮らしやすい世の中に
なります。
夢は壮大なり!
日本ほめる達人協会は、設立意義を忘れず、今日も活動してまいります。
日本ほめる達人協会概要
| 法人名 | 一般社団法人 日本ほめる達人協会 |
|---|---|
| 設立 | 2011年10月6日 |
| 理事 |
■理事長:西村貴好 顧問:古谷治正 顧問:太田肇経営学者、同志社大学政策学部・同大学院総合政策科学研究科教授 著書:
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| 所在地 |
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| 連絡先 | TEL. 06-6539-1950 FAX. 06-6948-8558 |
| 活動内容 | 1.「ほめる」に関する調査及び研究 2.「ほめる」に関する普及啓発 3.「ほめ達」に関する検定事業(ほめる達人検定) 4.「ほめる」に関する教育・講義・セミナー・出版事業 5.その他当法人の目的を達成するために必要な事業 |
理事長 西村貴好プロフィール

「泣く子もほめる!」ほめる達人。
大学卒業後、家業のホテル運営で人材定着不足に
悩む。その中で「ほめて伝える」効果に気付き、
たった一年で人材募集費を年間120万から0円にする。
2005年ほめる調査会社「C’s」創業。
ほめる仕組みで組織を活性化。橋下知事が大阪府の
調査を2年連続で依頼。
その様子をNHKが「クローズアップ現代」で全国放送。
採用企業の業績は平均120%に。3ヶ月で売上を161%に伸ばす企業も。2010年から「ほめ達!」検定をスタートさせ、講演・セミナーは時間があっという間!と評判。
「クローズアップ現代」「月曜から夜ふかし」「ガイアの夜明け」などTV出演多数。
著書本は、「ほめ下手だから上手くいく」など12冊。
顧問 古谷治正プロフィール

モットー:「ほめ達で 全員経営、人活かし!」
これまで、上場企業の役員やグループ会社の経営に長年携わり、人材/組織の活性化やサプライチェーンマネジメント改革、意思決定方法の刷新などに注力することで経営改革をすすめ、企業発展に尽力。
2022年にほめ達検定3級、検定2級を受講。同年9月に認定講師ベーシック受講を開始し、2023年に特別認定講師となる。
「ほめ達企業交流会※『HOPE』」を企画・立ち上げ、2023年9月28日に第1回を開催。
※『HOPE』は「ほめ達!」の実践による企業発展を目指す企業が集い、知恵の共有や切磋琢磨を行う交流会。スタート時の5社から、2025年9月の第7回開催時には13社に拡大。
現在、上場企業の現場で、研修講師として従業員や御家族向けに「ほめ達!」概要をお伝えする研修を開催中。
他の経営課題解決施策との相乗効果も現れはじめ、あらためて経営改革に対する「ほめ達!」の“威力”を実感中。
ごあいさつ
「ほめ達!」ってすごいなあ、と思っています。
と申しますのも、私はこれまで上場企業の経営やグループ会社の運営に携わり、多くの気づきとご縁をいただいて参りました。とりわけ、互いを認める“承認行為”が、個人と会社の双方に大きな効果や成果をもたらす、ということを何度も実体験して参りました。
ところが、当時は、「なぜ“承認行為”が効果や成果をもたらすのか?」について、心からの理解(肚落ち)ができていたわけではありませんでした。そうしたこともあり、後年、“承認行為”の最たる「ほめ達!」を知り、その理由(=自分が整うことでまわりに好影響を及ぼす可能性が高まる)を学んだ時、大きな衝撃がはしり、長年の疑問が晴れた、と感激した次第です。
今後私は、「ほめ達!」を一人でも多くの方々に知っていただき、様々な効果や成果を体感していただけるよう、皆さまと力を合わせて、より良い形を目指して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人日本ほめる達人協会
顧問 古谷治正




