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「ほめ達!」検定で変わる!?

上手く褒められない、褒めるだけでは相手の成長を妨げるかも。そんな心配も「ほめる」ことの意味と、効果の理論を説明できれば問題ありません!

落ちこぼれバイトが、わずか4ヶ月で最優秀バイトに!

元々「ほめ達!」は、「ほめる覆面調査」というビジネスモデルが出発点でした。

覆面調査とは、飲食店などでお客のふりをして店員の勤務態度を調査するもの。

そのため、どうしても「あら探し」の側面がいなめませんでしたが、「良いところ探し」に注力し、ほめながら弱点を伸ばす指導をおこなうことで、従業員の成長度合いが大きく変わることに気づいたのが始まりでした。

たとえば、大阪市にある「鳥貴族」という飲食店の天神橋3丁目店(大阪府大阪市北区天神橋3-3-19-2F)の覆面調査では、落ちこぼれバイトの取り柄を見つけてあげることで、4ヶ月後、そのアルバイトの女の子がなんと、120人中で最優秀バイトに成長するという伝説的な成果をあげました。

彼女一人が良くなったわけではなく、お店全体の接客態度や勤務状況が好転し、その結果、そのときのお店の売上は、1.6倍にもなっていたのです。

また、橋下徹氏が知事を務めていた当時の大阪府庁では、財政緊縮の渦中、様々な行政改革を断行しなければならないため、橋下知事(当時)からの依頼で、大阪府の職員をほめる調査を2年連続で実施しました。

職員には厳しく糾弾するイメージの強い橋下知事(当時)でしたが、実はスタッフのモチベーションアップのために、こういった取り組みをおこなっていたのです。

その結果、大阪府庁は変わりだし、その様子をNHKが「おはよう日本」や「クローズアップ現代」で紹介し、民放テレビでも「エチカの鏡」や「人生が変わる1分間の深イイ話」などで特集されました。

同志社大学・太田肇教授との共同研究でも成果!

太田教授との共同研究では、およそ1000人の従業員を対象とする調査でも、はっきりとその効果が数値データとして現れました。

その調査結果は、太田教授の書籍「承認とモチベーション」でも細かく掲載されていますが、まだまだこれは、始まりにすぎません。

それというのも、ほめる効果は大人や企業に勤務する従業員だけにあるだけでなく、子ども達にも効果が現れ、良い変化が出てきているからです。

教育現場が変わり、親の対応が変われば、子ども達が活き活きと明るく変わります。
子ども達は未来をになう大切な宝。
彼らが目を輝かせて明るく生きていくことで、日本は、そして世界は、間違いなく平和で暮らしやすくなることでしょう。

そんな日を必ず実現できること・・・それこそが「ほめ達!」検定で変わる世界なのです。

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