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プレスリリース

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2013年7月5日

国内で1万人を突破した「ほめる達人」を海外にも拡大
上海を皮切りに、シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨークへ

~ 違いを知り、その違いを活用できる力を異文化の親善やビジネスに活かす ~

一般社団法人日本ほめる達人協会(事務所:大阪市西区、理事長:西村貴好)は、外国に住む日本人の「ほめる」力の育成を通じて、国際親善や海外でのビジネスを促進するため、「ほめる達人(ほめ達)」の海外育成をスタートします。「ほめる=相手の価値を見つけて伝える」力は、異文化の違いを知り、その違いを活用する力につながり、海外では特に必要となります。
7月10日には初の海外講演を上海で実施、9月24日~27日にはシンガポール、年内にはロサンゼルスやニューヨークと展開し、海外での支部立ち上げを目指します。

「ほめ達」は、心理学や脳科学、コーチングをもとにほめる意味や手法を学ぶ「ほめ達」は、心理学や脳科学、
コーチングをもとに
ほめる意味や手法を学ぶ

理事長の西村は、身近な人の自殺をきっかけに「ほめる」ことができる人が増えることで、自殺や鬱がまん延する「心の内戦」状態を終わらせることができないかと考え、2007年より「心理学」「脳科学」「コーチング」などの手法をベースに「ほめ達(ほめる達人)」の育成を開始しました。
「ほめ達」が今年の4月に全国で1万人を超えたことを機に、「家庭」「学生」「人材教育」「教育現場」など「ほめ達」の力が必要とされる分野での育成を加速しており、残された重要な分野である「海外」でも「ほめ達」育成を開始します。

将来は海外の支部を作り、外国人のほめ達も育成
「ほめ達」は、逆境からでもプラスの意味を見つけることができる 「ほめ達」は、逆境からでも
プラスの意味を見つける
ことができる

7月10日に上海で開催するセミナーでは、「心理学」や「脳科学」から見た「ほめる」ことの意味、「ほめる」ことで変わる相手との関係性、「ほめる」だけで厳しい指摘をしないことの弊害など、ほめることによる変化を科学的に説明します。また自分が言われて嬉しいほめ言葉を考えたり、逆境をプラスの意味に転換するトレーニングを通じて、参加者の思考を「ほめ脳」に変化させ、「ほめ達」を育成します。
現在世界各地で、相手との違いを否定的に受け取る考え方が広がり、国家間のトラブルが増えています。他人との違いを知り、その違いをプラスの方向に活用できる力を持つ「ほめ達」の育成を通じて、異文化同士の理解や海外ビジネスの促進を目指します。
当協会の国内支部は、年内に10支部となる予定ですが、将来は海外にも支部を展開し、日本人だけでなく外国人のほめ達も育成、ほめる国際交流を広げます。

本件に関するメディアからのお問い合わせ先
一般社団法人日本ほめる達人協会 広報担当 中嶋恵里 (なかしま えり) 
〒550-0014 大阪市西区北堀江3-11-9
TEL:06-6539-1950 FAX:06-6948-8558

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